第4回徒手的言語聴覚療法研究会


第4回徒手的言語聴覚療法研究会

 

【日時】平成30年3月4日(日) 14時〜16時40分

【会場】東京医薬専門学校 10F

 

講演

「音響分析とモーショントラッキングを組み合わせたdysarthriaに対する新しい評価法について」 

「dysarthriaに対する統合的徒手言語療法(IMSTD)の基礎」

 樋口 直樹(東京医薬専門学校 言語聴覚士科、日扇会第一病院、当研究会代表)

 

 

事例報告 (座長 樋口直樹)

 「粗糙性嗄声に対して徒手的な位置補正を施行した一症例」

  阿部直哉(済生会前橋病院 言語聴覚士)

「統合的徒手言語療法を施行し,発話明瞭度の改善を認めた症例」

  坪ノ内祐子(中野共立病院 言語聴覚士)

 「脊髄小脳変性症患者で喉頭位置調節にて声質変化を認めた症例」

  宮阪美穂(東京医薬専門学校 言語聴覚士科 言語聴覚士)

「左内包後脚穿通枝梗塞後のUUMN dysarthriaに対しIMSTDを施行した症例」

  河合徹也(日扇会第一病院、言語聴覚士)

「純粋語唖に近い非流暢性失語においてリズミック・ブローイングが有効であった症例」

 平澤紀子(日扇会第一病院 言語聴覚士)

「脳血管障害後のdysarthriaに対する喉頭位置補正手技の効果」

 三橋隆史(星脳神経外科 言語聴覚士)